OH MY GIRLのメンバーたちが2020東京五輪の思い出を振り返った。

最近韓国で放送されたKBS 2TV「ユ・ヒヨルのスケッチブック」に、OH MY GIRLが初出演した。

同日、OH MY GIRLの大ファンとして有名なアーチェリー韓国代表のアン・サン選手が観覧席に登場した中、OH MY GIRLは「私たちには（アン選手が）スターなのに、私たちを好きになってくれて本当に感謝している」と明かした。

メンバーたちは女子バレー日韓戦で韓国が点数を上げる度に会場で流れた「Dun Dun Dance」のエピソードも語った。

ジホは「私たちの曲がとてもたくさん流れて、最初は聞き間違いかと思った。メンバー全員、とても驚いた」と話した。

ミミも「家族たちが連絡をしてきた。一緒に見ていた友人が『お姉さんの歌が流れている』と言って、その場で踊ったりもした。私は聞き慣れている曲なので逆に認識できず、試合だけに集中していた」と振り返った。

ユ・ヒヨルは「音楽の選定を誰がするのかな？ と思って調べたら、五輪組織委員会やその競技の世界連盟が選定するという」と明かし、スタジオを驚かせた。

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