EXO ベクヒョンが参加!Colde、新曲「When Dawn Comes Again」MVを公開

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シンガーソングライターのColdeが、EXOのベクヒョンが参加した新曲を発売した。

Coldeは7月21日の午後6時、各音楽配信サイトを通じてニューシングル「When Dawn Comes Again(Feat. ベクヒョン)」を発売した。4月に発売した「光」以来、3ヶ月ぶりの新曲だ。

「When Dawn Comes Again」は、Coldeが作詞、作曲、編曲を務め、懐かしさについてのメッセージを届けている。タイトルから感じられるように、眠れない時間の中で相手を恋しく思う瞬間を描いた。

「その日の僕を他の日で埋められなくて / 他の言葉ではその日の僕を探せなくて / 空っぽになった昼、もっと暗くなった夜 / 一日を短く過ごすのがあまりにも大変 / 君を失った夜、ノートを出して握ったペンでぎっしり書いてみる」という歌詞で、別れた後の虚しい毎日について歌っている。

「ある日、僕に来てくれたその日の君を思う。どうやったら生きていけるだろうか。教えてくれても僕はできない」と過去を思い出し、「いつの間にか僕たちの記憶に僕は一日中いて / 君を知らなかったあの頃に戻れない / 毎日君だけを想う」と、過去の中の記憶にすがりながら生きていると表現した。

「かすかになった君の姿に青い光が滲む時 / いつまでも僕は待っている / 僕に来てくれる?」と変わりなく待っていると、愛情を伝えた。

サビとして繰り返し登場する「また夜明けになると僕はそう想う / 僕は想う / 眠れないまま、また夜明けになると君を想う / 今もその時間の中で今もそう」という告白は、寂しさと切なさが感じられる。

何より、EXOのベクヒョンがフィーチャリングとして参加した。彼の美声は、曲の叙情的な雰囲気を最大限に引き出し、完成度を高めた。

Coldeはベクヒョンの1stミニアルバムの収録曲「Diamond」を作詞し、2ndミニアルバムの収録曲「Love Again」、3rdミニアルバムの収録曲「Love Scene」のプロデュースに連続して参加し、特別なケミストリー(ケミ、相手との相性)を証明した。

記者 : イ・ミンジ