キム・ヒョジン&少女時代 ソヒョン、グラビアで強烈なカリスマ性…新ドラマ「プライバシー戦争」でヒロインを熱演中

OSEN |

韓国で10月7日から放送スタートしたドラマ「プライバシー戦争」のヒロインであるキム・ヒョジンと少女時代のソヒョンが「1st Look」を通じて抜群のオーラを披露した。

優雅なカリスマ性を強調した今回のグラビアで、キム・ヒョジンとソヒョンはビーズドレスからレザーまで様々なコンセプトのスタイルをこなすとともに、カメラのシャッターを押す度に変わる表情とポーズで強烈なカリスマ性と優雅な姿を披露し、魅力をアピールした。

グラビア撮影後のインタビューで、キム・ヒョジンは10年ぶりのドラマ復帰について「子育てをしている間、演技がとてもしたかったのですが、状況がそうでなかったのでわざとドラマや映画を見なかった時もあります。これまでは、オファーが入ってもできる状況ではなかったのですが、もしこの先もオファーが入らなかったら、端役でもいいから一からやり直すつもりで、常に演技について覚悟と真心を持っていました。6年間、ほとんどの時間で『スインのママ』と呼ばれ、毎日を育児と家事にだけ専念してきたので、今回『プライバシー戦争』の出演を決心し、とても怖かったです。至らない点が多いと思いますが、皆さんにたくさん応援して頂きたいと思います」と覚悟を語った。

ソヒョンは新しいドラマについて「日常生活をする時もソヒョンではなくて、チャ・ジュウンになろうとしています。どんな状況でもジュウンの立場で質問をたくさん投げたりします。こうした過程を通して、答えを求める中でジュウンの内面の特徴やキャラクターのストーリーをしっかりと作ることができると思います」とドラマに愛情を見せた。

また、本人たちの本当の“私生活”についてソヒョンは「仕事がなく、休みの時は私自身に集中しようとしています。最近では機会があまりなかったのですが、運転するのが好きで一人でドライブを楽しんでいます。目的地も決めないで心の赴くままに走っていると、まるで旅行に行くような気分になるので」と言い、キム・ヒョジンは「本を読む時間をとても大切に思っています。最近ではコリン・キャンベルの『チャイナ・スタディー』を読みました。育児本もよく読みますが、子どもとの接し方や私が知らなかった良い育児法、そして親について気づき、学ぶことになります」と語った。

記者 : カン・ソジョン