「悪の花」イ・ジュンギ、チャン・ヒジンと再会…事件の真相も明らかに

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=tvN「悪の花」キャプチャー
18年前の村長殺人事件の真実は、イ・ジュンギ自らが着た濡れ衣だった。

8月20日に韓国で放送されたtvN水木ドラマ「悪の花」(脚本:ユ・ジョンヒ、演出:キム・チョルギュ)第8話では、18年以上も前の殺人事件の真実が明らかになった。ト・ヘス(チャン・ヒジン)が告白した通り、村長を殺した真犯人はト・ヘスだった。

この日、ペク・ヒソン(イ・ジュンギ)は、キム・ムジン(ソ・ヒョヌ)の協力を得て、実姉のト・ヘスと再会することができた。ペク・ヒソンは出会った喜びより、事件の解決に集中し、頭ごなしに本題に入ったが、ト・ヘスの気持ちは違った。ト・ヘスな長い時間が経って出会った弟を抱いて涙を流した。

その後、その日の真実が明らかになった。ペク・ヒソンは深夜に血まみれになって倒れた村長と同じく、血まみれになって凶器を持って立っている姉ト・ヘスを目撃した。ト・ヘスは「村長のおじさんに、あなたをこれ以上お祓いに参加させないようにお願いしに来たけど、おじさんが急に私を……」と打ち明けた。

これを聞いたペク・ヒソンは、急いで凶器を持って血を自身の体につけた。ペク・ヒソンは自身を止めるト・ヘスに、「姉さん、僕は気分がかなりいいよ。本当に大丈夫。姉さんだけは普通に生きて。精一杯生きて。どうせ僕はダメだから。だから僕は大丈夫」と話した。

記者 : ソ・ユナ