カン・ドンウォンからイ・ジョンヒョンまで、映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」出演者が集結!豪華なグラビアを公開

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写真=NEW
今夏スクリーンを揺るがしている映画「新感染半島 ファイナル・ステージ」が、俳優たちと監督の相乗効果を収めた雑誌「CINE21」のグラビアを公開した。

映画「新感染 ファイナルエクスプレス」の4年後、廃墟となった地に残された者たちが繰り広げる最後の死闘を描いた「新感染半島 ファイナル・ステージ」の主役たちが、「CINE21」のグラビアに総出動。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」で強烈な変身と存在感を発揮した俳優たちが、グラビアでも映画に劣らない爆発的な相乗効果をアピールした。ヨン・サンホ監督と荒廃の地に戻ってきたジョンソク役のカン・ドンウォンのツーショットがまず目を引く。

「新感染半島 ファイナル・ステージ」で初めて意気投合した2人は、ジョンソクのキャラクターに生命力を吹き込むために長い時間にわたり話し合い、お互いに向けた信頼をもとに、撮影で完璧な息を見せた。より脅威的に変身したゾンビがはびこる地に生き残った生存者のミンジョン役のイ・ジョンヒョン、キム老人役のクォン・ヘヒョ、ジュニ役のイレの3人は、和気藹々とした様子を見せた。

個性あふれる演技で観客を驚かせる631部隊のファン中士役のキム・ミンジェ、ソ大尉役のク・ギョファンもまた、「新感染半島 ファイナル・ステージ」とは180度異なる魅力をアピールした。荒廃の地で希望を失って狂った者の衝撃的な姿を見せる彼らのグラビアは、映画の中とは異なり明るく笑うギャップのある姿が印象的だ。

全世代をカバーするキャスティングで話題を集めた「新感染半島 ファイナル・ステージ」を通じて、強烈な相乗効果を発揮する彼らが伝える撮影や映画に関する様々なビハインドストーリーは、「CINE21」で確認することができる。

記者 : クァク・ミョンドン