新人ボーイズグループDONGKIZが正式デビューした。

本日（24日）、DONGKIZはデビューアルバムである「DONGKIZ ON THE BLOCK」をオフラインを通じて発売した。

今回のアルバムには2018年11月21日に公開したプレデビューアルバムのタイトル曲「NOM」を始め、新しいバージョンで完成した「NOM」のリミックスバージョンまで盛り込んだ。

「NOM」は、NU'ESTの「HELLO」とLABOUMの「AALOW AALOW」などを手掛けたヒット作メーカーアベンジョンスンが総音楽プロデューサーとして参加、斬新なサウンドを誇る新人作曲家AKBとタッグを組んで作り出した曲だ。「遊ぶことを知っているNOM（ヤツ）か」という流行語を入れ、DONGKIZだけの楽しくウィットに富んだ魅力をアピールした。

特に「NOM」のミュージックビデオの演出は、キム・セファン監督が務めてミニマルだがウィットに富んだ映像を完成し、ダンスはアイドルとしては最初にロッキングジャンルで構成した。

デビュー前から多様なプロモーションを行ったDONGKIZは「遊ぶことを知っているアイドル」でウォンデ、ギョンユン、ムンイク、ジェチャン、ジョンヒョンで構成された。

DONGKIZは「NOM」で活発に活動する予定であり、25日に韓国で放送されるMnet「M COUNTDOWN」でデビューステージを披露する。