映画「ガラスの庭園」（監督：シン・スウォン）でミステリアスな科学者と、彼女の人生を盗んだベストセラー作家として息を合わせた、俳優ムン・グニョンとキム・テフンが、ファッション雑誌「marie claire」11月号を通じて、夢幻的な魅力をアピールした。

「ガラスの庭園」は、ベストセラー小説に絡み合ったミステリアスな事件、そして悲しい秘密を描いた作品だ。森の中のガラスの庭園で一人で、葉緑体を利用した人工血液を研究する科学者（ムン・グニョン）を盗み見し、緑色の血が流れる女性に関する小説を書く無名作家（キム・テフン）の小説がベストセラーになることで、世の中に明かされる衝撃的な秘密が描かれている。

グラビアで二人は、映画の中のキャラクターとは異なり、洗練された都会的な姿に変身した。ナチュラルなスタイルで、ミステリアスで夢幻的な雰囲気をアピールしたムン・グニョンと、ダンディーなスタイルを見せたキム・テフンの姿が、視線を引き付ける。コンセプトに合わせた撮影はもちろん、ナチュラルな雰囲気の撮影まで、二人は完璧なケミ（ケミストリー、相手との相性）を見せてくれた。

グラビアと共に公開されたインタビューで二人は、それぞれ自身が演じたキャラクターに対する愛情と作品が持っている特別さを伝えた。

「ガラスの庭園」のムン・グニョンとキム・テフンのグラビアとインタビューは「marie claire」11月号で確認することができる。