イ・ミンホ出演の中韓合作映画「バウンティ・ハンターズ」9月にクランクイン

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写真=「バウンティ・ハンターズ」公式Weibo
俳優イ・ミンホが本格的な中国進出への一歩を控えている。

イ・ミンホの所属事務所のStarhausエンターテインメントの関係者は24日、TVレポートとの取材に対し「イ・ミンホが9月に映画『バウンティ・ハンターズ』のクランクインを控えて準備中だ」と近況を伝えた。ほとんどのキャスティングが近日中に終わる予定であるという。

映画「江南(カンナム)1970」以降のイ・ミンホの復帰作については世界中のファンの関心が集まっていた。イ・ミンホは中韓合作映画「バウンティ・ハンターズ」を選び、世界のファンと出会うことになった。イ・ミンホはこれまで広告モデル、イベントなど中華圏での活動が多かったが、中国の作品としては「バウンティ・ハンターズ」が初作品である。中国などアジア全域のファンの期待が集まっている理由だ。

「バウンティ・ハンターズ」は韓国、中国、東南アジアなどアジア全域を舞台に懸賞金ハンターのストーリーを描いた350億ウォン(約35億円)規模の大作映画だ。「7級公務員」「チャ刑事」のシン・テラ監督がメガホンを取るアクションコメディであり、イ・ミンホと中華圏のトップ俳優ウォレス・チョン(鍾漢良)が主演として共演する。

記者 : パク・ソリ