女優チョン・ジヒョンが映画「暗殺」の観客動員数500万人突破時の公約を明かした。

7日午後、ソウル光化門(クァンファムン)清渓(チョンゲ)広場で行われた映画「暗殺」のレッドカーペットイベントにチェ・ドンフン監督とチョン・ジヒョン、イ・ジョンジェ、ハ・ジョンウ、オ・ダルス、チョ・ジヌン、イ・ギョンヨン、チェ・ドクムン、キム・ヘスクが出席した。

この日のイベントには朝早くから「暗殺」の主役たちを見るためにファンたちが清渓広場に訪れ、その人気を証明した。その後、約5000人のファンが集まり、退勤した会社員たちも加わり人山を築いた。海外ファンたちもイベントに参加した。

ステージに立ったチョン・ジヒョンは「観客動員数500万人を超えたらユン・ボンギル義士ではないが、慈善団体にお弁当を寄付する」と打ち明けた。

映画「暗殺」は1933年の上海と京城(現在のソウル)を舞台に、親日派の暗殺作戦のために集まった独立軍と臨時政府の隊員、そして彼らを追う殺し屋まで、彼らの異なる選択と予測できない運命を描いた作品で韓国で22日に公開される。


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