タク・ジェフン、本日(22日)離婚裁判終了「子供に申し訳ない…支援していく」

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歌手タク・ジェフンが離婚裁判を終えた。昨年6月に提訴されてから約10ヶ月で協議離婚した。

芸能メディアDispatchは22日、タク・ジェフンが同日、妻イさんと協議離婚したと伝えた。タク・ジェフンとイさん側は「養育費や財産分与、慰謝料などについて円満に合意した。お互いに少しずつ譲歩し、合意に至った」と伝えた。

タク・ジェフンとイさんは裁判部の調停を通じてこれまで積み重なった誤解も解くことができたという。両側は「小さな誤解から不信感が始まった。調停期間中にたくさん話し合い、お互いを理解するようになった」と伝えた。

タク・ジェフン側は「訴訟が長くなり、子供たちが苦しんでいた。その姿を見て心が痛く、急いで終わらせた」と伝え、協議離婚が早期に合意できた理由が子供にあったことを知らせた。

タク・ジェフンは子供たちの教育など養育費も支援していく予定だ。タク・ジェフンは「離婚家庭を作ってしまい、申し訳ないと思っている。最善を尽くして子供たちの将来を支援していく」と伝えた。

養育費や慰謝料、財産分与などの内容については明かされていない。双方の弁護士は「常識的なレベルで合意した。詳細は非公開が原則だ」と慎重な姿勢を示した。

タク・ジェフンは現在、作品を慎重に検討している。関係者によるとタク・ジェフンに多くのオファーがあったが、当分は子供たち(1男1女)との時間を大切にする予定だという。

記者 : ムン・ジヨン