LU:KUS、ダンスバージョンのMV公開…豪華スタッフが集結した映像に視線集中

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写真=panエンターテインメント
新人アイドルグループLU:KUSが17日、デビュー曲「So Into U(呆れる)」の別バージョンのMVを公開した。

この日公開されたMVは「So Into U」の振り付けだけを編集したダンスバージョンだ。パワフルな動作と機敏な動線を作り出すLU:KUSならではの群舞を集中的に見せている。

LU:KUSのデビュー曲「So Into U」は、強烈なクラブビートと中毒性の強いデジタルシンセサイザーの音色が調和を成す、アップテンポなアーバンダンス曲だ。ESSEL MUSICのプロデューサーであるスティーブン・リーとジミー・リチャード、デンマークのプロダクションチームGL MUSICが意気投合したグローバルプロジェクトだ。また、エンジニアリング業界の巨匠ケン・ルイスがミキシングエンジニアリングに参加し、完璧なサウンドを作り出した。

また、イ・ヒョリ、Bada、ソン・ダムビの振り付けディレクティングや、東方神起、SHINee、SS501のリーダーキム・ヒョンジュンなど、数多くの歌手と活動した経歴を持つMSカンパニーのダンスチームの振付師アン・ヒョミン団長とキム・ヒョンスンチーム長が振り付けのディレクティングを務め、Block B、TEENTOP、神話(SHINHWA)などのMVを演出し実力を認められたイム・ソングァン監督が「So Into U」のMVの演出を担当した。

LU:KUSの所属事務所であるpanエンターテインメント側は「“エンタメ名家”としてのプライドを証明できるよう、長く心血を注いだチーム」としながら、「歌唱力と同様に優れたビジュアルで、見る楽しさも感じてもらえるだろう」と、自信を見せた。

ダンスバージョンのMVを見たネットユーザーたちは「再生もする前からお気に入りに追加した」「20回ぐらい連続で見た」「この新人グループが大きく成長することを願う、十分才能がある」と称賛を惜しまなかった。

LU:KUSは18日、KBS 2TV「ミュージックバンク」に出演し「So Into U」の舞台を披露する予定だ。

記者 : キム・サラ