「本当に良い時代」イ・ソジン&2PM テギョンが仲直り…開花する兄弟愛

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本当に良い時代」スクリーンショット
イ・ソジンと2PMのテギョンが長かった誤解を解き、兄弟愛を分かち合った。

韓国で4日に放送されたKBS 2TV週末ドラマ「本当に良い時代」第22話で、泥酔したドンソク(イ・ソジン)はドンヒ(テギョン)に「お前は今も俺が憎いのか?」と質問した。

困惑したドンヒにドンソクは「自己中心で生意気で冷たくて、家族には無礼で。それがお前が知っているカン・ドンソクなのか?」とまたも質問した。

「黙って寝ろ」というドンヒの言葉にもドンソクは「じゃあ、ずっと憎めばいい。俺はお前が思うよりずっと自己中心で生意気で冷たくて血も涙もない悪い奴なんだから。ずっと憎め」と伝えた。また「好きにならず、哀れに思わず、理解しようともせずただ俺を憎めばいい」と付け加えた。

ドンヒは「余計なお世話だ」と一蹴したが、行動は違っていた。ドンヒは酔い潰れて眠ってしまったドンソクに配慮した。「傍にいることすら嫌」と言っていたドンソクの隣で眠るドンヒの姿が、視聴者を和ませた。

記者 : イ・ヘミ