Brown Eyed GirlsのガインやSwingsらの曲が青少年有害媒体物に指定された。

26日、韓国の電子官報女性家族部の告示によると、ガインの「Fxxk U」、Swingsの「ブルドーザー」、San Eの「Born Luxur」、Rhythm powerの「復讐の刀」などが、青少年有害媒体物のリストに挙げられた。

これらの曲は暴力性や卑俗語の使用などを理由に青少年有害媒体物判定を受けた。

告示された義務事項によると、これら曲を提供する事業者は、韓国の青少年保護法第13条に従い、青少年有害表示義務を履行しなければならず、同法第16条に従い、販売、レンタル、配布及び視聴、観覧、利用のために提供する者は、提供相手の年齢と本人可否を確認しなければならない。

2月にもガインの「Fxxk U」は、歌詞の直接的な悪口及びミュージックビデオなどで猥褻なシーンが繰り返されるという理由で、放送局から放送不適格判定を受けている。