「本当に良い時代」2PM テギョン、切ない涙演技…子供を抱きしめて“泣かないで”

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=KBS 2TV「本当に良い時代」スクリーンショット
2PMテギョンの涙演技が視聴者を悲しませた。

韓国で23日の午後7時55分から放送されたKBS 2TVの週末ドラマ「本当に良い時代」(脚本:イ・ギョンヒ、演出:キム・ジンウォン)第10話では、元彼女ジョンア(イ・チョヒ)を諦めるドンヒ(テギョン)の姿が描かれた。

ジョンアが子供を捨てて行方不明になったその日、ドンヒは門の外に捨てられた自身の子供を見つけて唖然とした。子供が泣き出すとドンヒは子供を抱きしめて「泣かないで」と言いながら涙を流した。

それから時間が経ち、ドンヒはジョンアを見つけ出した。しかしジョンアはすでに他の男性との幸せを満喫していた。彼女は「一度も愛されたことなく汚らわしいだけだった私の人生、生まれて初めて幸せなの」と打ち明けた。

結局、ドンヒはジョンアとの思い出がある指輪を捨てることで関係を整理した。ドンヒの新しい出発が始まった。

記者 : イ・ヘミ