「メディカルトップチーム」キム・ヨンエ、クォン・サンウを追い込む…“医療ミス?”

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写真=MBC「メディカルトップチーム」スクリーンショット
キム・ヨンエがコ・ウォニの死をクォン・サンウの医療ミスだとして追い込んだ。

6日に韓国で放送されたMBC「メディカルトップチーム」(脚本:ユン・ギョンア、演出:キム・ドフン、オ・ヒョンジョン)では、最終的にユ・ナヨン(コ・ウォニ)が死亡する場面が描かれた。

シン・ヘス(キム・ヨンエ)はトップチームの患者だったユ・ナヨンが亡くなると、パク・テシン(クォン・サンウ)の外科手術を問題視した。それに先立って、シン・ヘスはパク・テシンと持続的にトラブルが生じると、チャン・ヨンソプ(アン・ネサン)に彼の素性を探ることを指示した。

チャン・ヨンソプは「アメリカの病院でも、手術の途中に患者を死に追いやったことがあるのではないか」と、パク・テシンを強く責めた。

それに対してパク・テシンは「それは事実とは違います。手術でミスは起こしていません。当時の指導教授とトラブルはあったが、プライベートなことであるためここでは話せません」と対立した。それを見ていたハン・スンジェ(チュ・ジフン)は見るに堪えなくなり「それと今回のことは何の関係もない」と叫んだ。

しかし、シン・ヘスは調査チームにより手術中にミスをしたものと暫定的な結論が出たため、それに応じる処分をしなければならないとして、パク・テシンに1ヶ月間の停職処分を下した。

また、ソ・ジュヨン(チョン・リョウォン)はチャン・ヨンソプが自分をグローバル研究センターに行かせようとするとして、激怒した。

記者 : キム・ムンジョン