お笑いタレントのユン・ソンホに二つの嬉しい出来事があった。恋人と結婚を前提に愛を育んでいるユン・ソンホはデビュー12年目にしてトロット(韓国の演歌)歌手になることを宣言した。

ユン・ソンホは2001年にSBS6期公開採用お笑いタレントとして芸能界入りした後、KBS 2TV「ギャグコンサート」やtvN「コメディービックリーグ」などに出演して顔を知らせてきた。“パック”というキャラクターで有名になったユン・ソンホは、親友のドング(本名チェ・テス)とグループパックドングを結成した。

今年の初めに、MBC「黄金漁場－ラジオスター」に出演した当時、ユン・ソンホはアルバムの発売を予告し、今月19日に発表したパックドングの初めてのアルバムはトロットをメインに構成された。

タイトル曲「走ろう」は、歌いやすいメロディーに希望と勇気を与える歌詞が加えられた。収録曲「オメガスリー」はユン・ソンホが自ら作詞を手掛けた楽曲で、華麗なパフォーマンスまで準備した状況だ。

また、ユン・ソンホは現在、3歳年下の恋人と交際6ヶ月目だ。ユン・ソンホの恋人は、梨花(イファ)女子大学デザイン学科卒の女性で、同大学院で修士過程を終え、現在は博士過程に進んでいる。また、デザイン関連会社を運営しているCEOで、美人であることが知られている。

ユン・ソンホカップルのデートを目撃した放送関係者は、「2人共、それぞれ忙しいスケジュールにもかかわらず、頻繁に会っている。性格がとてもよく合っていて、お互いに足りない部分を補いあうお似合いのカップルだ」と説明した。