少女時代のヒョヨンが、ソロ活動に期待を示した。

ヒョヨンは10日午後1時30分、ソウル市永登浦(ヨンドゥンポ)区永登浦CGVにあるポップアートホールで開かれた「ダンシング9」のプレスコールにて、「ソロアルバムのコンセプトを一週間に一度は一人で悩んでいる」と口を開いた。

ヒョヨンは、「ソロ活動をするとしたら、やってみたいことが本当に多い。特にパワフルながらもセクシーな感じをアピールすることができる機会になったらいい。ロックスタイルでありながらも、セクシーなコンセプトがいい」と説明した。

さらに、ヒョヨンは「ところで集中してパワフルなダンスを踊っていると、変な顔が瞬間的に撮られる場合もあった。だから、そんな瞬間まで綺麗に見える歌手のビヨンセやリアーナのような歌手になりたい」と付け加えた。

プレスコールには、同番組でマスター役を引き受けたガールズグループ少女時代のヒョヨンとユリ、アイドルグループ神話(SHINHWA)のミヌ、元現代舞踊家で俳優のイ・ヨンウ、振付師ウ・ヒョニョン、ストリートダンサーのDOK2(ドキ、キム・ドクヒョン)、ポッピン・ジェイ(イ・ジェヒョン)、ダンススポーツ選手のパク・ジウン、パク・ジウ、MCとして出演するタレントのオ・サンジン、そして演出を担当したキム・ヨンボムCP(チーフプロデューサー)が出席した。

ケーブルチャネルMnet「SUPER STAR K」を誕生させたキム・ヨンボムCPが演出を担当した「ダンシング9」は、異なる個性を持った2チームのRed WingsとBlue Eyeが生放送の舞台でダンスバトルを繰り広げ、優勝チームとMVP一人を選抜するという、韓国で初のダンスサバイバル番組である。

「ダンシング9」の優勝者には、超豪華公演の機会をはじめ、総額4億ウォン(約3,533万円)が授与される。MVPには追加で1億ウォン(約883万円)相当の願いを叶えることができる機会が提供される。韓国で7月20日夜11時に放送がスタートする。