「本物の男」ZE:A ヒョンシク、入隊後初の父との電話に涙

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写真=MBC放送画面キャプチャー
ZE:Aのヒョンシクが遊撃訓練を終えた後、父親との初めての電話で涙を見せた。

6月30日午後、韓国で放送されたMBC「僕らの日曜の夜-リアル入隊プロジェクト本物の男」(以下「本物の男」)では、遊撃訓練を終えて内務班に復帰し、短い休憩時間を持つ兵士たちの姿が映された。

この日の放送で、ヒョンシクは入隊後初めて父親に電話をかけた。電話に出たヒョンシクの父親は、遥かに逞しくなった息子の声に、「ヒョンシクなのか?今もずっとおまえのことを思っていた」と話した。

続いて、ヒョンシクの父親はいつの間にか軍隊の言葉遣いをしている息子に、「話し方も変わったな」と満足げに笑った。

ヒョンシクは、「入隊してから気づいた。僕は今まで家にあまり電話をかけなかった。無事に帰る。愛している」と父親に対する感情を表した。

最後にヒョンシクの父親は、「父さんも胸が痛い。愛している」と言い、その話を聞いたヒョンシクは我慢できずに涙を流した。

記者 : イ・スンギル