「私のオオカミ少年」ソン・ジュンギ、米花輪を持続的に寄付…“優しい男の魅力たっぷり”

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写真=ナヌムストア
ソン・ジュンギが相次ぐ米花輪寄付で視線を惹きつけている。

15日午後、ソウル城東(ソンドン)区杏堂洞(ヘンダンドン)CGV往十里(ワンシムニ)店では、映画「私のオオカミ少年」マスコミ向け試写会と記者懇談会が開催された。

この日の記者懇談会はチョ・ソンヒ監督を含め、ソン・ジュンギ、パク・ボヨン、ユ・ヨンソク、チャン・ヨンナムが出席して場を盛り上げた中、ソン・ジュンギのために「DaumTelzone ソン・ジュンギゾーン」から応援に代わって米花輪200kgが送られた。

米花輪には「女心をとりこにした本当のオオカミ、ソン・ジュンギ」「1000万観客突破公約、ジュンギ、何をしてくれるの?」「演技で賞をもらい、爆発的なヒットで記事を流そう」などのキャッチフレーズで映画のヒットを祈願した。

「私のオオカミ少年」記者懇談会のためにファンが送った応援の米花輪はソン・ジュンギが指定した寄付先に送られ、社会的弱者に届けられる予定だ。ソン・ジュンギは昨年5月にも韓国白血病子供財団の発足式に出席し、小児がん患者の子どもその家族、完治患者を招待し、希望を分け合う時間を過ごし、寄付金を渡したこともあった。

また、今年の9月、ソン・ジュンギが出演するドラマ「優しい男」の制作発表会にファンが応援のために送られた米花輪を韓国白血病子供財団に寄付していた。

映画「私のオオカミ少年」は体温46度、血液型が判読できない危険な存在、オオカミ少年(ソン・ジュンギ)と心も体も傷つき、世の中に心を閉ざした孤独な少女(パク・ボヨン)の運命的な愛を描いた作品。今月31日に韓国で公開される。

記者 : イ・ジヒョン