Ledappleが日本でのレコード発売がなかったにもかかわらず、相次いでヒットを記録している。

Ledappleは13日、Zepp Tokyoで開催された「K-POP Miracle Night」の単独コンサートに2700人を集め、コンサートを成功裏に終えた。

現地で特別なプロモーションやCDの発売もなかったチームがこの規模の単独コンサートを開いたのは稀なことである。Zepp Tokyoの会場には、4～5の日本の音楽メディアの取材陣も訪れ、Ledappleのコンサート会場を取材した。

Ledappleはこの日のコンサートで「Time is Up」「Run To You」など計18曲を披露した。流暢な日本語が印象的なソロステージでファンとコミュニケーションを取り、終始ファンの目と耳を楽しませ、大きな歓声を引き出した。

Ledappleの日本でのファーストコンサートは6月23日、品川ステラボールで開かれた。当時の公演には約1000人のファンが駆けつけ、 Ledappleやスタッフが全員驚いたという。

Ledappleはこの勢いに乗り、来月大阪のシアターBRAVA！でも1200席規模の単独コンサートを開催する予定で、期待を集めている。

所属事務所であるスターキムエンターテインメントは「これといったプロモーションもしなかったのに日本での反応が高くてびっくりしている。平均身長183cmの優れたビジュアルと華麗なステージマナー、パフォーマンスなどさまざまな要素が合わさった結果だと思っている。Ledappleの日本でのアルバム発売の提案が相次いでおり、コンサートのオファーも殺到しているため、今後どのようなことが起きるか私たちも気になるところだ」と話した。

また、Ledappleは韓国でミニアルバム「Run to You」を発表した後、好評を受け、韓国と外国での活動を並行している。