2PM、自作曲制作のため勉強中“アイドルではなくミュージシャンと呼ばれたい”

OSEN |

5月に日本武道館での単独コンサートを成功させた2PMのメンバーたちが、シンガーソングライターを目指して切磋琢磨している。

以前、2PMのメンバーの中でジュンスは、「HOT」「Sunshine」「行かないで」などの自作曲を発表したことがあり、テギョンはTwitterで作曲を始めた近況を伝えている。また、ジュノは日本で発表した自作曲「Move on」が着うた(R)ランキングで1位となったことがある。

まだ自作曲を発表していないメンバーも、自分だけの音楽カラーを入れた曲をファンに披露するために勉強している。

ウヨンは記者会見の席で「ソロ活動を控えて練習があまりできていない状況ですが、ピアノのレッスンは受けています」と伝えた。韓国に続き日本でも大きな人気を集めた2PMが、今はファンの愛に応えるため、また、アイドルではなくミュージシャンと言われるためにいつも努力しているのだ。彼は「もちろん、良い曲はたくさんありますが、僕達のカラーを表現するのには限界があります。さらにメンバー全員の音楽に対する意欲が強いため、とても熱心です」と付け加えた。

8日のソロデビューのタイトル曲「Sexy Lady」を発表したウヨンは「最近は練習時間が足りません」とやり切れない思いを伝えた。続いて「コード進行や作曲に関するものを身につけるため、ジャズピアノを学んでいます。ジャズ音楽が好きな理由もあります」と話した。

ウヨンのファンのためのヒントだろうか。運が良ければ有名なジャズバーで憂愁に満ちた男、ウヨンの姿を目撃できるだろう。

記者 : イム・ヨンジン