Sunny Days、わずか2年の下積みでデビュー!“ずばぬけた歌唱力”

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写真提供=ハウンエンターテインメント
ずば抜けた歌唱力を持つガールズグループSunny Daysが、わずか2年間の下積みでデビューを果たす。

Sunny Daysは、歌手KCMが所属しているハウンエンターテインメントから送り出すガールズボーカルグループで、リーダーのソンギョンを筆頭にジヒ、スジョン、ミンジ、スヒョンの5人で構成されている。

2010年からデビューに向けてレッスンに励んできた彼女たちは、そのキャリアに注目が集まっている。ソンギョンは、人気オーディション番組「SUPER STAR K」のボーカルディレクターとして活動しており、ジヒは歌手のペク・チヨンやKARAなどのデモ音源に歌を吹き込むガイドボーカルとして活動してきた。

スヒョンは、現在漢陽(ハニャン)女子大学で声楽を専攻しており、スジョンとミンジは音楽の専攻ではないが2年間にわたってみっちりとボーカルトレーニングを受け、実力を積んできた。

所属事務所は、「ボーカルグループらしく、ライブステージを通じてファンと交流する時間をたくさん作っていく計画だ。才能のあるメンバーで構成されているグループなので、年齢、性別、国籍を問わず、誰でも楽しめる音楽を通じてそれぞれの歌声とグループのハーモニーをお見せしたい」と伝えた。

Sunny Daysのデビュー曲「持っていって」は、作曲家の黄金ドゥヒョンが手がけた曲で、ピアノと弦楽器のサウンドとエレクトロニックサウンドがマッチしたミディアムテンポのバラードだ。

記者 : ペク・ソルミ