JYJ ユチョン「屋根部屋のプリンス」でさらなる魅力を見せる

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写真提供=SBS
「屋根部屋のプリンス」で奇想天外な魅力を見せるユチョン(JYJ)の出演作が、再び話題になっている。

SBSドラマ「屋根部屋のプリンス」(脚本:イ・ヒミョン、演出:シン・ユンソプ、制作:SBS Plus)で、300年後の現代にタイムスリップして来た皇太子イ・ガク役を演じるユチョンの、奇想天外なカリスマ性が話題だ。

21日に放送が始まった「屋根部屋のプリンス」で、ユチョンは皇太子イ・ガクだけでなく、ヨン・テヨン役も演じる。人気グループJYJのメンバーであるユチョンは、ドラマごとに異なるキャラクターを演じ、注目を集めている。

2010年に放送されたMBS 2TV「トキメキ☆成均館スキャンダル」で演技に初挑戦したユチョンは、朝鮮時代の“ツンツンとした男”イ・ソンジュンをうまく表現した。当時ユチョンは、パク・ミニョン、ユ・アインと熱演を繰り広げ、大人気となった。

また昨年のMBC「ミス・リプリー」では、イ・ダヘに向けた柔らかくも思慮深い“優しい男”ソン・ユヒョンを演じた。正統派恋愛ドラマの王道を謳ったこのドラマで、ユチョンは渋い姿でファンの関心を集めた。

「屋根部屋のプリンス」では、以前とはまた異なる“カリスマ性溢れる男”と“奇想天外な男”として注目されている。タイムスリップドラマでユチョンは、過去と現在を行き来し、韓服やジャージを着こなす。

制作陣は、「放送スタートと共に、ユチョンやハン・ジミンを始めとする全ての出演陣への多くの好評が続いている」と話した。

写真提供=SBS

記者 : チェ・ドゥソン