「国民死刑投票」イ・ワンがサプライズ登場…パク・ヘジンから取り調べを受ける【ネタバレあり】

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※この記事にはドラマのストーリーに関する内容が含まれています。
写真=SBS「国民死刑投票」放送画面キャプチャー
俳優のイ・ワンが、“ゲタル”の容疑者としてサプライズ登場した。

韓国で14日に放送されたSBS木曜ドラマ「国民死刑投票」(脚本:チョ・ユニョン、演出:パク・シヌ)第6話では、“ゲタル”の容疑者(イ・ワン)が捕まる姿が描かれた。“ゲタル”は、誰も与えていない権限をまるで正義のように振り回しながら、連続殺人を犯す人物だ。

この日、キム・ムチャン(パク・ヘジン)は第3次国民死刑投票の対象者であるオ・ジョンホ(ジョンホン)が殺されることを防げなかったが、“ゲタル”容疑者を捕まえることには成功した。

その後、取調室で“ゲタル”容疑者と向き合ったキム・ムチャンは彼を威圧した。そして「あなたがファン第1号なのか?」とし「クォン・ソクジュ(パク・ソンウン)とはどんな関係か? 近づいた理由は何なのか?」と聞き、“ゲタル”容疑者は「量刑でも減るのか? だったら、知っていることにする」と答えた。

これに対し、キム・ムチャンは「本当に“ゲタル”なら、知り合いだと言わなければならない。君1人ではないのではないか。他の連中はどこにいるのか?」と話した。しかし、“ゲタル”容疑者は「オ・ジョンホ、ペ・ギチョル、オム・ウンギョン全部私1人でやったんだ。投票放送は録画したし、国民が賛成せずにはいられないほど、死んで当然な奴らだけを選んだので、それほど難しくはなかった」と説明した。

“ゲタル”容疑者の胸ぐらをつかんだキム・ムチャンは「自分の名前も言わない奴が、人を殺したことを全て認めたら、それが正常なのか? この要領の悪い奴。お前の連中について全部話せ!」と怒った。

記者 : ノ・ハンビン