NCT DREAM「音楽中心」で1位を獲得!“ファンの皆さんやSMファミリーに感謝”

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写真=MBC「ショー 音楽中心」放送画面キャプチャー
NCT DREAMが「音楽中心」で1位になった。

9日に韓国で放送されたMBC「ショー 音楽中心」では、NCT DREAMがRed Velvetと(G)I-DLEを抑えて1位を記録した。

受賞の後、マークは「メンバーたちお疲れ様。イ・スマン先生をはじめSMファミリーの皆さんに感謝しています。NCTzen(ファンの名称)、本当にありがとう。今週は、僕たちに力をくださってありがとうございます。僕たちのアルバムで、多くの方々にも力を得てほしいです。7DREAM(7人のNCT DREAM)をこれからも見守ってください」と感想を述べた。

ジェノは「いつもシズニー(NCTzenの愛称)がそばで待ってくれていることを知っています。その気持ちに報いることができるように頑張って走っていくので、いつも頑張ってみんな元気でいてほしいです。ありがとうございます」とコメント。

他にも多様なカムバックステージが続いた。召集解除後にカムバックしたEXOのスホは、「Grey Suit」で約2年ぶりにソロで戻ってきた。「Grey Suit」は、止まってしまったような空虚な灰色の時間を過ぎ、再会した相手を通じてますます多彩になる感情を光と色になぞらえて感覚的に表現した楽曲で、温かい歌声で感性を刺激した。

“コンセプト妖精”ことOH MY GIRLは、新曲「Real Love」でカムバックした。真の愛に出会った時の映画の中のワンシーンのような瞬間をOH MY GIRLならではの色で表現した楽曲で、OH MY GIRLは春の雰囲気を存分に感じられるパフォーマンスでときめきを与えた。

NCT DREAMは「Arcade」とタイトル曲「Glitch Mode」で、パワフルなパフォーマンスを披露し、最近アメリカ「ビルボード200」でトップに立ったStray Kidsは、新曲「MANIAC」で成熟したカリスマ性をアピールした。

IZ*ONE出身のクォン・ウンビは、ある基準を満たさなければ不完全だという認識を破り、不完全な自分に進もうというメッセージを込めた「Glitch」のパフォーマンスを披露し、デビューと同時に音楽番組を席巻して完成型グループの面貌を見せたIVEは、新しい時代のキューピッドを再解釈した「LOVE DIVE」でカムバックした。続いてGHOST9の「X-Ray」、PURPLE KISSの「memeM」のステージも公開された。

同日の放送には、EXOのスホ、OH MY GIRL、NCT DREAM、Stray Kids、IZ*ONE出身のクォン・ウンビ、IVE、CRAVITY、イム・サンヒョン、GHOST9、BAE173、KINGDOM、PURPLE KISS、イム・サンヒョン、NINE.iなどが出演した。

記者 : イ・ハナ