(G)I-DLEのソヨンの議論について所属事務所が公式謝罪した。

2日、所属事務所CUBEエンターテインメントは、公式報道資料を通して「ソヨンの違法プログラム使用議論について公式コメントを申し上げる。問題になった違法プログラムは、ソヨンが練習生時代、作曲の勉強を始めたころ、様々な作曲関連プログラムを使用し、学んでいく中でダウンロードしたプログラムで、本格的に作曲を始めてからは使っていないプログラム」だと解明した。

続いてCUBEは「これまで発表されたソヨンの自作曲は、すべてロジック正品のプログラムと内臓楽器、月定額で決済されるスプライスだけを利用して作業したことを確認した。しかし、違法プログラムをダウンロードして使用したことが、いかなる弁明でも許されないことを自ら認知しており、深く反省している」と謝罪した。

また「練習生とアーティストの作業環境をより綿密に監察し、管理できなかったこと、お詫び申し上げ、今後CUBEエンターテインメントの所属アーティストならびに練習生たちの創作活動においていかなる違法的方法も使われないように、会社レベルでの管理監督と支援をしていく。今回のことでご心配をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げる」と明かした。

これに先立ち、インターネットを通してソヨンのノートパソコン画面が公開された。その際、違法コピープログラムと疑われるファイルが見つかり、議論になった。

(G)I-DLEは先月26日、2ndミニアルバム「I MADE」でカムバックし、精力的に活動している。

・(G)I-DLE ソヨン、違法ファイルの使用認める…ファンに謝罪「無知であったことを反省」

【CUBEエンターテインメント 公式コメント全文】

こんにちは。CUBEエンターテインメントです。

ソヨンの違法プログラム使用議論について公式コメントを伝えます。

問題になった違法プログラムは、ソヨンが練習生時代、作曲の勉強を始めたころ、様々な作曲関連プログラムを使用し、学んでいく中でダウンロードしたプログラムで、本格的に作曲を始めてからは使っていないプログラムです。

これまで発表されたソヨンの自作曲は、すべてロジック正品のプログラムと内臓楽器、月定額で決済されるスプライスだけを利用して作業したことを確認しました。

しかし、違法プログラムをダウンロードして使用したことが、いかなる弁明でも許されないことを自ら認知しており、深く反省しています。

所属事務所として練習生とアーティストの作業環境をより綿密に監察し、管理できなかったこと、お詫び申し上げ、今後CUBEエンターテインメントの所属アーティストならびに練習生たちの創作活動においていかなる違法的方法も使われないように、会社レベルでの管理監督と支援をしていきます。

今回のことでご心配をおかけしたこと、重ねてお詫び申し上げます。

ありがとうございます。