またも出演俳優が負傷…韓国で放送中のドラマ「皇后の品格」シン・ソンロク、撮影中に足を骨折

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写真=TVレポート DB
俳優シン・ソンロクがSBS水木ドラマ「皇后の品格」の撮影中に怪我をしたが、撮影には支障がないと見られる。

「皇后の品格」の関係者は19日、TVレポートに「シン・ソンロクは今日の午前中に手術を受けた。明日撮影現場に復帰する。今週の放送分はすでに撮影を終えたので放送にも撮影にも支障はない」と立場を明かした。

シン・ソンロクは「皇后の品格」で絶対権力を持っている大韓帝国の皇帝イ・ヒョク役を演じている。18日の撮影中に足指が骨折した。

先立って11月、主演俳優チェ・ジニョクも撮影中に負傷した。彼はアクションシーンの撮影中に、目の上が6~7センチほど切れて30針ほど縫う怪我をした。

「皇后の品格」は毎週水、木曜日に韓国で放送されている。

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記者 : イ・ウイン