歌手カン・ジョンウク、希少難病であることを告白「再手術が怖い…乗り越えよう」

OSEN |

写真=カン・ジョンウク Instagram
歌手カン・ジョンウクが希少難病を患っていると告白した。

カン・ジョンウクは16日、自身のInstagramに「再び入場。再手術の怖さ。しかし乗り越えよう。人生はドラマだね。全身麻酔の手術だけで5回目…ヒュー」という書き込みを掲載した。

また、彼は「#再入場 #どうか #最後でありますように #あなたごめんありがとう愛してる #待ってて息子娘 #お父さんは乗り越えるから #カン・ジョンウク #jongwookkan」というハッシュタグで家族に申し訳ない気持ちや感謝の気持ちを伝えた。

カン・ジョンウクは兄のカン・ジョンウと共にデュオのJ2を結成し、2010年「行方不明」を発売した。その後、「似ている女」のアルバムとソロ曲「死ぬほど恋しくて痛くても」「大丈夫、涙よ」「平凡な別れ」などを発売した。

結婚して家庭を築き、昨年末には2人の子供の父親になった。しかし、SNSを通じて希少難病である後縦靱帯骨化症の闘病中であることを告白した。

記者 : パク・ソヨン