YGヤン・ヒョンソク代表、Drakeとのツーショット写真が話題に…CLの活動と関係?

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写真=ヤン・ヒョンソク Instagram
YG ENTERTAINMENTの代表ヤン・ヒョンソクが世界中で人気を博しているホットなラッパーDrake(ドレイク) に会った。

ヤン・ヒョンソクは20日午後、自身のInstagram(写真共有SNS) にヤング・マネー・エンターテインメント所属のヒップホップミュージシャンDrakeと一緒に撮った写真を掲載し、視線を集めた。二人は写真の中で並んで立ち、カリスマ性をアピールしている。写真には説明が付いていないため、さらに好奇心を刺激する。

二人が出会ったのはYG所属のアーティストで最近本格的なアメリカ進出を告げた2NE1のCLと関連した打ち合わせのためだったと見られる。CLは最近アメリカの3大放送局と呼ばれるCBSの看板トークショーにも出演し、アメリカで正式デビューを果たした。

CLは16日午前0時35分(米東部時間) 、CBSの有名深夜トークショー「The Late Late Show with James Corden」に出演し、衝撃的なパフォーマンスで好評を得た。

ヤン・ヒョンソク代表はCLのアメリカでの活動を全面的に支援しており、Drakeと会った理由もこの活動と関係があるのではないかと推測されている。

CLのアメリカ進出初のオフィシャルシングル「LIFTED」はYGのプロデューサーTEDDYが統括プロデューサーを担当し、CL、TEDDY、アメリカのラッパーAsher Rothが共同で作詞した。1990年代のニューヨークの伝説的なヒップホップグループWu-Tang Clanの「Method Man」の一部をサンプリングした作品で、ヒップホップミュージシャンDrakeとも関係があると考えられる。

「LIFTED」は米ビルボード「ソーシャルチャート50」で17位、iTunes「TOP 40 US ヒップホップチャート」12位、Apple Music「Best of the Week」に選ばれたことはもちろん、米タイム誌、Entertainment Weekly、USA TODAYなど有数の海外メディアから注目を集め、意味深いスタートを切った。先月19日に公開された「LIFTED」のミュージックビデオはすでに再生回数1千万回を突破した。

記者 : チェ・ナヨン