チャン・グンソクが久々の番組出演を控えてワクワクした気持ちを伝えた。

最近、韓国で放送されたケーブルチャンネルMnet「M COUNTDOWN」にサプライズ登場したチャン・グンソクは、ガールズグループのデビュープロジェクト「プロデュース101」を紹介し、彼女たちの公式な初ステージを知らせた。

「プロデュース101」は、韓国の46の芸能事務所から集まった女性練習生たちが参加した大型プロジェクトだ。人々が“国民のプロデューサー”となり、デビューするメンバーを抜擢し、コンセプトとデビュー曲、グループ名などを自ら決める国民的ガールズグループ育成番組になる予定だ。

チャン・グンソクは「プロデュース101」で、国民のプロデューサーたちの代わりに練習生たちにミッションを伝え、投票結果を発表する代表であり、メッセンジャーとしての役割を果す。

特に、チャン・グンソクは昨年のKBS 2TVドラマ「キレイな男」以来、初めて韓国で公式活動に乗り出すだけに、期待が高まっている。これに対してチャン・グンソクは「久々に演技ではなく、テレビ番組でお目にかかることになり、ドキドキ、ワクワクしています。これまでMCとDJを務めてきたんですが、ガールズグループ育成番組のメッセンジャーとなったのは初めてなので、プレッシャーと責任感を感じています」と感想を伝えた。

また「僕の経験が練習生の皆さんに役立つと嬉しいですが、僕も彼女たちから学べることがたくさんあると思います。お互いウィンウィン(win-win)できると期待しており、今回の番組を通じて2016年、新しいチャン・グンソクに会えると思いますので、見守ってください」と抱負を語った。

「プロデュース101」は1月中旬に韓国でスタートし、今月27日に初の現場評価を行う予定だ。