エイミー、向精神薬ゾルピデム服用の疑いで在宅起訴

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写真=TVレポート DB
タレントのエイミーが麻薬性睡眠誘導剤を服用した疑いで裁判を受けることになった。

29日、連合ニュースの報道によると、ソウル中央地検の強力部は向精神薬ゾルピデムを服用した疑い(麻薬類管理に関する法律違反)でエイミー(本名:イ・ユンジ)を在宅起訴したと明かした。

検察によると、エイミーは昨年ソウル西部保護観察所で会ったクォン氏から4回にわたって向精神薬であるゾルピデム85錠を受け取り、15錠を投薬した容疑を受けている。

エイミーは当時、プロポフォールを常習投薬した容疑で懲役8ヶ月に執行猶予2年を言い渡され、保護観察所で1ヶ月間薬物治療の講義を受けていた。

ゾルピデムは長く服用すると幻覚症状などの副作用が現れる可能性があり、医師の処方を受けて医療用としてのみ使用できる。

検察はエイミーが執行猶予期間中に犯行をしたものの、昨年6月に精神科の処方でゾルピデムを服用した事実があることやプロフォロール投薬を中断したように見えることを考慮し、不拘束状態で裁判所へ渡したと伝えられた。

記者 : イ・ヒョニ