BIGBANGがデビュー7周年を迎えた中、メンバーのV.Iが2ndミニアルバム「LET'S TALK ABOUT LOVE」をリリースする。

V.Iは19日の午前0時、自身のFacebookに「7年の間、本当にたくさんのことがありましたが、その全てのことが僕らを存在させてくれたと思います」とし「このコメントを書き込む前にメンバーたちと電話で、おめでとう、これからもよろしくと話し合いました。12時間後に公開される僕の新曲は、BIGBANGのデビュー7周年になる日に公開されるだけに、記念すべき音源になると思います」と感想を伝えた。

所属事務所の公式ブログには「7 FANTASTIC YEARS」というタイトルと共に、太陽系の7番目の惑星である天王星をモチーフにしたBIGBANGのデビュー7周年を記念するポスターが掲載された。

V.Iは18日に韓国で放送されたSBS「人気歌謡」にサプライズ登場し、新しいタイトル曲「言わなきゃいけないことがある(GOTTA TALK TO U)」の予告映像を紹介した。彼はスリムになった顎のラインと一層成熟した男らしさでソロ活動に対する期待を高めた。V.Iは今回のアルバムを直接プロデュースし、全曲の作詞および作曲にも参加した。

タイトル曲「言わなきゃいけないことがある(GOTTA TALK YO U)」は、テンポは速いが、叙情的な雰囲気を持つハウス系のナンバーだ。BIGBANGの「BLUE」「BAD BOY」「MONSTER」などのミュージックビデオを演出したハン・サミン監督と再びタッグを組んだ。

他にも「LET'S TALK ABOUT LOVE」にはBIGBANGのメンバーG-DRAGONとSOLが作詞、作曲に参加した曲が収録された。「GGBE(ジジベ)」「YOU HOOOO！！！」「アイなんていらない(COME TO MY)」などの曲もアルバムに収録された。

V.Iは22日から本格的な活動に突入する。