ASTRO ラキ、脱退へ…事務所が専属契約終了を公式発表

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写真=fantagio
ASTROのラキが所属事務所fantagioと専属契約を終了し、グループを脱退することを発表した。

fantagioは、「ラキと今後の活動に関する長い話し合いを重ねた結果、当社との専属契約、そしてASTROメンバーとしての活動を終えることとなりました」と発表。今後の活動について、ASTROは5人体制で活動を継続し、メンバーは当分ユニットおよび個人活動に集中すると明かした。

ASTROは、チャウヌ、MJ、ジンジン、ムンビン、ラキ、ユンサナによる6人組グループとして、2016年2月23日にミニアルバム「Spring Up」で韓国でデビュー。ソロやユニット活動、演技など、それぞれが活躍する中、デビューから7年を迎え、今後の活動に注目が集まっていた。

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写真=fantagio

【fantagio 公式発表】

こんにちは。
fantagioです。

日頃より ASTRO を応援して頂き、誠にありがとうございます。

この7年間、ASTROのメンバーとして共に過ごしてきたメンバーROCKYと今後の活動に関する長い話し合いを重ねた結果、当社との専属契約、そしてASTROメンバーとしての活動を終えることとなりました。

これまで、ASTROのメンバーとして最善を尽くしてくれたROCKYに感謝の気持ちを伝え、当社は、ROCKYの今後の活動を期待し、これからも応援していきます。

ROCKYを応援してくださった多くのファンの方々にも感謝し、新しいスタートを準備するROCKYに変わらぬ温かい声援と激励をお願い申し上げます。

今後ASTROは5人体制で維持され、fantagioと共にするメンバーは当分ユニットおよび個人活動に集中し、多様な分野で活動できるよう全面的な支持を惜しまない予定です。

これからもASTROのメンバーたちに多くの関心と応援をお願いします。

fantagio

記者 : Kstyle編集部