チョクジェ、一部ファンが無断で練習室を訪問?迷惑行為に厳正な対応を予告

OSEN |

写真=アンテナ
シンガーソングライターのチョクジェが、“私生ファン(サセンペン:芸能人の私生活まで追いかけるファン)”や虚偽事実、デマへの対応を示唆した。

所属事務所アンテナは5月31日午後、公式ファンコミュニティを通じて「アーティストのプライバシー侵害および悪質な行為に関する法的対応のお知らせ」という投稿を掲載した。

アンテナは「最近、アーティストの人格権を侵害する悪質な誹謗中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損だけでなく、個人練習室に無断でやって来てアーティストのプライバシーを侵害する行為などが続いています」と深刻さを知らせた。

続けて「当社はアーティストのプライバシー及び人格権を侵害する行為全般について、事前の警告措置なしに自主モニタリング及びファンの皆さんが送ってくださった通報を通じた証拠収集などを通じて法的手続きを進めています」と明らかにした。

また、「いかなる合意や善処なく、無寛容の原則で厳正に対応することをお知らせします」と付け加えた。

チョクジェは「星を見に行こう」「Letter」「Shining, My 2006」など、代替不可能な感性で人気を博している。今年4月には、デジタルシングル「Oh, Love」を発売した。

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【アンテナ 公式コメント全文】

こんにちは。アンテナです。

まず、所属アーティストのチョクジェに多くの応援と愛を送ってくださるファンの皆様に心より感謝申し上げます。

最近、アーティストの人格権を侵害する悪質な誹謗中傷、虚偽事実の流布、名誉毀損だけでなく、個人練習室に無断でやって来てアーティストのプライバシーを侵害する行為などが続いています。

これを受け、当社はアーティストのプライバシー及び人格権を侵害する行為全般について、事前の警告措置なしに自主モニタリング及びファンの皆さんが送ってくださった通報を通じた証拠収集などを通じて法的手続きを進めています。

いかなる合意や善処なく、無寛容の原則で厳正に対応することをお知らせします。チョクジェを大切に思ってくださるファンの皆さんの積極的なご協力をお願いいたします。

ありがとうございます。

記者 : ハ・スジョン