SMエンターテインメントが、今年のアルバム発売スケジュールを発表し、話題となっている。

SMエンターテインメントは公式ホームページを通じて第1四半期の実績発表資料を公示した。資料によると、今月8日にカムバックしたグループaespaに続いてNCTのテヨン、SHINee、東方神起のユンホ、EXO、NCT DREAM、Red Velvetのウェンディ、SHINeeのオンユ、キー、少女時代のテヨン、NCT、EXOのディオがアルバムを発売する予定だ。

NCTのテヨンは6月のソロデビューを目標に準備中だ。彼はグループから初のソロデビューとなるため、大きな注目を集めている。続いてSHINeeが第2四半期に8thフルアルバムで帰ってくる。テミンの除隊後初のカムバックで、これに先立って彼は、ファンミーティングで「現在8thフルアルバムを一生懸命に準備している」と明かした。

第3四半期にはSMエンターテインメントの2～2.5世代アイドルが続々とカムバックし、音楽市場を揺るがすと予想される。

10日に公開されたDisney+の「私たちの人生レース」に出演している東方神起のユンホは、第3四半期にソロ活動を行う。韓国では2021年1月にリリースした2ndミニアルバム「NOIR」以来、約2年ぶりだ。

EXOは第3四半期にカムバックを予定していたが、カイの急な入隊で計画に支障が出た。またディオは今年2枚目のミニアルバムを発表する。

少女時代のテヨンも第3四半期にソロで帰ってくる。彼女はこれに先立ってソロ活動で「11:11」「I」「Why」「四季」「Weekend」などをヒットさせている。

他にもRed Velvetのウェンディ、NCT DREAM、SHINeeのオンユ、キー、グループNCTも第3四半期に新しいアルバムを発売する予定だ。さらにまだ公開されていないSMエンターテインメントの新人グループ2組が第3四半期にデビューを控えている。

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