東方神起、TRFの30周年をお祝い!3月26日放送のNHK特番に出演…名曲のコラボステージも

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1993年デビュー。歌、ダンス、DJというそれまでになかったメンバー構成でヒットを連発。ダンス・ミュージックブームを巻き起こし、90年代に社会現象となったTRF。今年、デビュー30周年を迎えた彼らの活動の軌跡を、撮れたての最新パフォーマンス映像とともにつづる特集番組を「4K リアルライブ」として放送する。

TRFの“生みの親”であるプロデューサーの小室哲哉にインタビュー。「TRF 構想」の原点や、ダンサーだったYU-KIをボーカルとして起用した意図など、ユニットの結成秘話に迫る。TRFをリスペクトする東方神起も30周年を祝して特別出演。「survival dAnce ~no no cry more~」でTRFと初共演を果たす。また、メンバーは山梨県の高校生ダンス部と「BOY MEETS GIRL」でコラボ。TRFのダンススピリットを、若い世代に伝えていく。

ほかにも、「寒い夜だから」「masquerade」「Overnight sensation~時代はあなたに委ねてる~」「CRAZY GONNA CRAZY」など、90年代の日本を熱狂させた大ヒットナンバーの最新パフォーマンスをNHKホールのステージから届ける。また、TRFを象徴するロングヒット曲「EZ DO DANCE」を小室哲哉が新たにリアレンジした「EZ DO DANCE -Version.2023-」も披露。

大学で講義するDJ KOO、東方神起のライブを演出するSAM、チャリティーイベントに参加するCHIHARU・ETSUなど、メンバーの個人活動にも密着。ダンスを軸にした音楽活動を通じて独自の境地に達したメンバーが、それぞれの立場でどのような発信を続けているか見ていく。

世界でも類を見ない“ダンス・ボーカル・DJ”ユニットとしてデビューしたTRF。結成当初、メンバーは、アルバムやミュージックビデオを手さぐりで作り上げていったという。番組では、10代の頃からTRFの大ファンだというタレントの鈴木紗理奈と春日俊彰(オードリー)が、自らの“TRF愛”をアピールしながら、これまであまり語られなかったメンバーの苦悩や、デビュー30年を迎えた今の思いを聞き出す。

30年にわたり、メンバーを変えることなく活動を続けてきたTRF。「好きなこと」をとことん追求するプロ意識を、互いにリスペクトしてきた5人。その覚悟と決意に迫る。

◆DJ KOO メッセージ

30周年ということで、最近、ファンの声を聞く機会が増えていて、皆さんの応援のありがたさをひしひしと感じています。本当にサンキュー! 今回の特番では、TRFのヒット曲やコラボパフォーマンスを4Kでお届けするだけでなく、メンバーの個人活動もお見せできるということで、とても盛りだくさん。番組時間におさまるのか、心配です……。僕がリスペクトする小室哲哉さんのインタビューや若い高校生ダンサーとの共演も! ぜひ、みんなで盛り上がって、DO DANCE!

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■放送情報
「4K リアルライブ TRF30年 ~歌う・踊る・生きる~」
3月26日(日)午後11:20~午前0:35(75分)

<出演>
TRF、小室哲哉、東方神起、日本大学明誠高等学校ダンス部、鈴木紗理奈、春日俊彰(オードリー)

■関連リンク
NHK公式ホームページ:https://www.nhk.or.jp/

記者 : Kstyle編集部