SHINee ミンホ、父親チェ・ユンギョム監督のため番組にサプライズ登場!選手への嫉妬心も(動画あり)

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写真=JTBC「集まれば蹴る2」放送画面キャプチャー
SHINeeのミンホが番組にサプライズ登場し、父親と共演した。

韓国で21日に放送されたJTBCバラエティ番組「集まれば蹴る2」第55回で、創設後初の親善試合のオファーを受けて、プロサッカーチームの清州(チョンジュ)FCと対決を繰り広げた“オチョダベンジャーズ”の姿が公開された。

同日、試合会場には清州FCの初代監督チェ・ユンギョムの息子であるSHINeeのミンホがサプライズ訪問した。ミンホを発見したキム・ソンジュは、ウォーミングアップを控えている選手たちに彼を紹介し、選手たちは「本当にハンサムだ」とミンホのイケメンぶりに驚いた。

しかしミンホはオチョダベンジャーズを応援するために来たわけではなかった。父親のチームである清州FCを応援しに来たという。彼は、父親が清州FCの監督になったことについて「Kリーグを愛しているけれど、父親がチームを担当していなかったので、特定のチームを応援しているわけではなかった。今は好きなチームができて嬉しい」と感想を述べた。「オチョダベンジャーズのことも好きだったよね?」という質問にミンホは「今も好きだけど、1番は清州FC。もう乗り換えた」と答えた。

また「オチョダベンジャーズの中に関心を持っている選手はいるの?」と聞かれると、ミンホは「個人的に僕と同じ名前の……」とし、ホ・ミンホ選手に言及した。理由については「実は、もともと僕が“元祖イドンナム(イ・ドングクの男)”だ。もともとイ・ドングクさんの親しい弟で、“イドンナム”の座は僕のものだったけれど、サッカーをしなくなったら、ホ・ミンホ選手が僕の座を奪っていった」と嫉妬心を表した。

続けて彼は「ボールを蹴る姿が本当にカッコいい。しっかり蹴って、危機的状況が訪れる度に現れるのがカッコよくてエースらしい。“イドンナム”だ」とし、ホ・ミンホ選手の実力を絶賛した。

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記者 : ソ・ユナ