ENHYPEN「第36回日本ゴールドディスク大賞」で2冠達成!“ファンの愛にお返しできるように頑張る”

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人気沸騰中の7人組ボーイグループENHYPENが、「第36回日本ゴールドディスク大賞」で「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」と「ベスト3ニュー・アーティスト」を受賞した。

日本ゴールドディスク大賞は、CD、音楽ビデオ等の正味売上実績と音楽配信売上実績という客観的なデータに基づいて、その年のレコード産業の発展に貢献したアーティスト及び作品を顕彰するもの。2021年7月に日本デビューを果たしたばかりのENHYPENが2冠を達成し、日本での止まらない人気と勢いを証明した。

メンバーたちは「僕たちに『ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー』と『ベスト3ニュー・アーティスト』という素晴らしい賞をいただき、ありがとうございます。2冠を達成することができて本当に感激しています。いつも僕たちにあたたかいご声援を送ってくださるENGENE(ENHYPENのファン)の皆さまのおかげで、このような良い成果を出すことができました。皆さまの愛にお返しできるよう、もっと頑張って成長した姿をお見せしていきます。ありがとうございます!」とコメントした。

“グローバルK-POPライジングスター”と呼ばれ大注目の彼らは、前作の日本デビューシングル「BORDER:儚い」から約10ヶ月ぶりに日本で2ndシングル「DIMENSION:閃光」を5月3日(火)に発売する。

ENHYPENは、HYBEと総合コンテンツ大手CJ ENMの合作法人BELIFT LABに所属するジョンウォン、ヒスン、ジェイ、ジェイク、ソンフン、ソヌ、ニキの7人で構成されたグローバルボーイグループだ。彼らは、2020年6月から約3ヶ月間放映された、Mnetの超大型プロジェクト「I-LAND」から誕生し、2020年11月に韓国デビューした。

2021年7月にリリースされた日本デビューシングル「BORDER:儚い」はオリコン週間シングルランキング1位に輝いたほか、7月度「ゴールドディスク認定作品」にてプラチナ認定され、現在は40万枚以上を出荷している。2022年1月10日には1stフルアルバムのリパッケージアルバム「DIMENSION:ANSWER」をリリースし、初週11.8万枚を売り上げ、「オリコン週間アルバムランキング」(2022/1/24付)で初登場1位を獲得した。同ランキングで1位を獲得したのは「BORDER:CARNIVAL」(2021/5/10付・5/17付)、「DIMENSION:DILEMMA」(2021/10/25付)に続き、3作連続で通算3作目となる。2月22日より配信を開始したデジタルシングル「Always」も、デイリーデジタルシングル(2022/2/22付)にて1位を獲得した。

■関連リンク
ENHYPEN日本オフィシャルサイト:https://enhypen-jp.weverse.io/
日本ゴールドディスク大賞HP:https://www.golddisc.jp/

記者 : Kstyle編集部