美 少年の浮所飛貴&白石聖主演、映画「胸が鳴るのは君のせい」韓国で2月9日に公開決定…予告映像を解禁

MYDAILY |

写真=Bluelabel Pictures
日本の若手俳優浮所飛貴と白石聖主演の映画「胸が鳴るのは君のせい」が、ときめくロマンスを収めた胸キュン予告映像を公開した。

19歳、親友の有馬隼人(浮所飛貴)が好きになった片思い専門の篠原つかさ(白石聖)が友達以上恋人未満の関係の中、初々しい恋をしていく過程を描いた甘酸っぱいロマンス映画「胸が鳴るのは君のせい」が予告映像を公開し、注目を集めている。

今回の映像には、見ているだけで心臓がドキドキする映画の中のロマンチックなシーンが全て収められている。まず、遅刻の危機に直面した篠原つかさを助けてくれた有馬隼人が一緒に走っていくシーンは、みずみずしいときめきを感じさせる。また、さりげなく優しい有馬隼人の一言に、篠原つかさの心がキュンとなる瞬間や友達の後押しもあって彼への告白を悩むシーンが盛り込まれており、人々をときめかせる。

ここに、名作の中の名作として挙げられる原作の少女漫画の名場面も登場し、目を引く。篠原つかさの髪の毛をヘアゴムの代わりに手でつかんであげるシーンと、学校のオリエンテーションキャンプで布団の中に一緒に隠れる代表的な胸キュンシーンが登場し、作品への期待を高めた。

「胸が鳴るのは君のせい」は、漫画の中からそのまま飛び出したような高いシンクロ率を誇る完璧なキャスティングで、公開前から関心を集めている。ジャニーズJr.の6人組ユニット美 少年のメンバーである浮所飛貴と、次世代を代表する女優として注目を集めている白石聖が主演を務め、有馬隼人と篠原つかさのワクワクするロマンスを完璧な青春のケミ(ケミストリー、相手との相性)で披露した。

脇役としては「ソロモンの偽証」「初恋ロスタイム」などで観客に深い印象を残した板垣瑞生が人気物の長谷部泰広を、子役としてデビューして「オープニングナイト」「罪の声」などで安定した演技力を披露し、着実にフィルモグラフィーを積んできた原菜乃華が長谷部麻友役をそれぞれ演じ、4人4色のロマンスをより豊かに表現するものと期待を集めている。

原作の代表的な名場面を完璧に実写化したのはもちろん、日本の人気若手俳優たちの完璧なケミ(ケミストリー、相手との相性)で新しく完成させたロマンチックなシーンまで、全て盛り込んだ今回の作品は今冬、甘酸っぱい片思いのロマンスで観客の心を魅了すると見られる。

甘酸っぱい片思いのロマンスで観客をときめかせる映画「胸が鳴るのは君のせい」は、韓国で2月9日公開される予定だ。

記者 : クァク・ミョンドン