SHINee オンユ&GOT7 ヨンジェら、ミュージカル「タイヨウのうた」に出演決定!オンラインでも配信

Newsen |

写真=SMエンターテインメント
ミュージカル「タイヨウのうた」のキャスト第1弾が公開された。

創作ミュージカル「タイヨウのうた」が、5月1日から7月25日までクァンリムアートセンターで上演されることが決定した。

「タイヨウのうた」は、真夜中の月明かりの下で歌う少女ヘナが、真昼の太陽のように眩しい少年ハラムに出会い、人生で最も輝くタイヨウのうたを歌う瞬間を収めた“ときめき爆発ロマンス”だ。1993年の香港映画を皮切りに、日本の小説、映画、ドラマに続き、ハリウッド映画でもリメイクされ、長い間世界中から愛されてきた作品だ。韓国でも2010年に世宗(セジョン)文化会館で上演された「タイヨウのうた」は、2021年に韓国トップの創作者とのコラボを通じて新たに完成した創作ミュージカルとして、5月の上演を控えて期待を高めている。

写真=JYPエンターテインメント
特に韓国ミュージカルを制作し、海外に輸出するグローバルコンテンツ制作会社のSHINs WAVEは、ポストコロナ時代を迎え、2020年ミュージカル「狂炎ソナタ」では、有観客、リアルタイムライブストリーミングにより世界52ヶ国の観客に会った。この経験をもとに、2021年創作ミュージカル「タイヨウのうた」全回をオンラインライブストリーミングで全世界に配信し、いつでもどこでも楽しむことができるようにプラットフォームの多角化を図る。

今回「タイヨウのうた」のキャスト第1弾が発表された。SHINeeのオンユ、DAY6のウォンピル、GOT7のヨンジェ、LOVELYZのKeiなど、韓国の大衆文化を牽引する歌手たちと、ミュージカル界のライジングスターたちが名を連ね、豪華ラインナップで観客との出会いを準備している。

写真=DOUBLE K FILM&THEATRE
真昼の太陽のような眩しい少年ハラム役は、オンユ、ウォンピル、ヨンジェと、リーディング公演に参加したミュージカル俳優チョ・フンが務める。人生で最も輝く青春の爽やかさをそれぞれの魅力で表現するハラム役の俳優たちに、好奇心が掻き立てられる。

真夜中の星明かりのように輝く少女ヘナ役は、カン・ヘイン、LOVELYZのKei、イ・アジンが演じる。爽やかなビジュアルと驚くべき歌唱力を兼ね備えたビタミンのような魅力を持つヘナ役に期待が集まっている。ここにヘナと父娘のケミ(ケミストリー、相手との相性)を見せる父親のソ・ジュヌ役には、キム・ジュホとチョン・ウィウクが抜擢された。

写真=Sublime Artist Agency
「タイヨウのうた」はキャスト第1弾と共に、予告ポスターも公開した。予告ポスターは、晴れた空と夕焼けの空が絶妙に合わさった海を背景に、ハラムとヘナを象徴するサーフボードとギターを置き、彼らの眩しい青春の美しさを表現しており好奇心を刺激する。特に、白い波と青い空は、疲れた日常から離れて人生にエネルギーを与え、より一層作品への期待を高めている。

「タイヨウのうた」は3月12日、チケットリンクでチケット販売を開始する。

・SHINee オンユ、一人暮らしを始めたミンホへの想いを告白「実は少し…」

・GOT7 ヨンジェ、シックな表情のグラビアを公開…今後について明かす「バラードで違う姿見せたい」

写真=DOUBLE K FILM&THEATRE
写真=Woollimエンターテインメント
写真=所属事務所
写真=SHINs WAVE

記者 : パク・スイン