NATUREが、タイトル曲「Girls」のミュージックビデオをノーカット版で公開した。

NATUREは昨日（24日）、公式YouTubeチャンネルを通じて3rdシングル「NATURE WORLD：CODE M」のタイトル曲「Girls」のミュージックビデオを、ノーカットバージョン （Uncensored Ver.）で公開した。

先立って「Girls」のミュージックビデオは、Mnetから扇情性などの理由で放送不適格判定を受けて修正した後、再審議を経ている。その後、17日に公開されたミュージックビデオは、先行公開からわずか1時間で再生回数100万回を突破した。該当時間に、YouTubeのK-POPミュージックビデオ視聴回数1位を記録し、韓国内はもちろん海外でも熱い反応を得た。

公開されたミュージックビデオには、チェビンの目を鋭利な道具で突くような描写が登場し、サンシャインは誰かの首を絞めるような行動をとっている。またメンバーは血がついたパジャマを着て、シンクロダンスを披露した。

この他にもルーの目を覆う血だらけの手、人形を容赦なく刺すハル、斧がチェビンを追いかけるなどの刺激的なシーンが含まれている。

映画「箪笥」をモチーフに制作されたミュージックビデオのストーリーは、チェビンを主人公にして、複数の人格を表現した。チェビンの内に秘めたトラウマが原因で、自我が分裂してしまい、彼女の複数の自我をNATUREのメンバーが表現している。残酷な童話コンセプトで、一風変わったミュージックビデオを完成させた。

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