NATURE、メンバーの負傷に続き…新曲「Girls」MVが放送不適格判定に“修正して再審議を行っている”

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写真=n.CHエンターテインメント
NATUREの新曲「Girls」が放送不適格判定を受けた。

16日、所属事務所のn.CHエンターテインメントは「NATUREの『Girls』のミュージックビデオが、Mnetから扇情性などを理由に放送不適格判定を受けた。該当部分を修正し、再審議を行っている」と明かした。

これに先立ちNATUREは、公式SNSを通じて、新曲「Girls」の予告映像を順次公開している。予告映像ではぬいぐるみをハサミで刺そうとするなど、少し残酷ともとれる童話のコンセプトで注目を集めた。

NATUREは、昨年11月にリリースした「NATURE WORLD: CODE A」と繋がる「NATURE WORLD」プロジェクトの2枚目のアルバムとなる「NATURE WORLD:CODE M」を17日に発売する。

タイトル曲「Girls」は、強烈で中毒性のあるシンセサウンドとトロピカルビートの上に、少女の気持ちを「私は愛の前では子供」という歌詞で表現した曲だ。YG ENTERTAINMENT傘下のTHE BLACK LABELから独立したKUSHが、初めてガールズグループの楽曲のプロデュースに参加し、イダンヨプチャギ(二段横蹴り)とのコラボを通じてNATUREの新しい姿を具現化した。

またNATUREは昨日(15日)、サンシャインが足を負傷したため、新曲のステージは6人組で披露すると発表した。

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記者 : ファン・ヘジン