BIGBANGのT.O.P、判決を受け心境告白…控訴の意思なし

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BIGBANGのT.O.P(本名:チェ・スンヒョン) が、大麻吸引(麻薬類管理法違反) の疑いで懲役10ヶ月・執行猶予2年の有罪判決を宣告された中で、心境を告白した。

本日(20日) 午後、ソウル中央地方法院では刑事8単独(キム・ジチョル部長判事) 審理で、T.O.Pの大麻吸引疑惑に関する第1審宣告公判が開かれた。裁判所はT.O.Pに懲役10ヶ月・執行猶予2年、追徴金1万2000ウォン(約1200円) の宣告を下した。

この日取材陣の前に立ったT.O.Pは、「自粛している。申し訳ないという言葉以外に、申し上げる言葉がない」として頭を下げた。

引き続き彼は、控訴の意思がないという意を伝えた。T.O.Pは裁判後、「新しい気持ちで生きていく」と明らかにした。

今後の服務問題に対しては、「処分に基づいて、国防の義務に最善を尽くす」と話した。
T.O.Pは昨年10月9日~14日、ソウル龍山(ヨンサン) 区の自宅で歌手練習生ハン氏と一緒に、4回にわたって大麻を使用した疑いで裁判にかけられた。T.O.Pは2月に入隊して、ソウル警察庁広報担当官室楽隊所属の義務警察としてソウル江南(カンナム) 警察署で服務していた。

BIGBANGのT.O.Pが裁判に出廷…判決は懲役10ヶ月・執行猶予2年「反省・初犯を考慮」

記者 : キム・ナラ、写真 : ソン・イルソプ