キム・グラが、EXOのことを「SMのノウハウの集合体」と称賛した。

9日に韓国で放送されたJTBC「ソル戦」では、「大人のための手引書！EXO、どこまで知っている？」が行われた。

まず出演者全員は、EXOのアルバムが昨年、2001年以来初めて100万枚の売上げを突破したことを評価した。

ホ・ジウンはそれぞれが超能力を持つEXOのコンセプトについて「単純なマーケティングではなく、スーパーヒーローユニバースを構築しようとしているようだ」とし、「SMが韓国版マーベル(マーベル・シネマティック・ユニバース)になれるのかを見守りたい」と語った。イ・ユンソクは「EXOのグッズだけを販売している店があるという。EXOがイ・スマンの老後を心強く守ってくれる12人の息子たちになるだろう」と語った。

また、カン・ヨンソクはEXOのグッズだけを販売する店ができたことについて「EXOが韓流の頂点に立っていると思う。イ・スマン氏の引退プランではないだろうか。イ・スマン氏が持っている株は簡単に売却できないが、ショップは売却できる。海外まで拡張することもできる」とし、イ・ユンソクと共にEXOがイ・スマンの引退後の責任を取るとの意見を出した。

キム・グラは「EXOを見ていると、今までのアイドルの顔が全て入っているようだ。イ・スマン氏が今までアイドルグループを作りながら得た全てが入っている。EXOはSMのノウハウの集合体ではないだろうか」と結論付けた。