ビョン・ウソク、待望の来日!ダークなカリスマ放つ悪役も…いま日本で見られる歴代出演作まとめ

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韓国ドラマ「ソンジェ背負って走れ」で大ブレイク中のビョン・ウソクが、待望の来日! 2024年9月28日(土)、29日(日)の2日間、武蔵野の森 総合スポーツプラザメインアリーナにて、「2024 Byeon WooSeok Asia Fanmeeting Tour <SUMMER LETTER> IN TOKYO」の日本公演を開催する。

Kstyleでは今回、ビョン・ウソクの歴代出演映画、ドラマをピックアップ! 現在日本で視聴可能な作品を一挙紹介する。
 

ドラマ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」(2016年)

写真=SBS
イ・ジュンギとIU主演のファンタジーロマンスで、ビョン・ウソクはIU演じるコ・ハジンの元カレ役で登場。ヒロインの親友と浮気をし、さらには借金を背負わせるという、決してイメージが良いとは言えない役どころだった。一瞬の登場であったこともあり、「ソンジェ背負って走れ」の放送以降は「まさかあの元カレがビョン・ウソクだと思わなかった」といった声が寄せられ、再び注目を集めた。

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ドラマ「恋のゴールドメダル~僕が恋したキム・ボクジュ」(2016年)

写真=MBC
日本でも人気を集め、韓国ラブコメの傑作の1つとして知られるこのドラマ。ビョン・ウソクは最終話でナム・ジュヒョク演じるチョン・ジュニョンの水泳部の先輩として登場し、仲睦まじげなツーショットでファンを喜ばせた。2人はモデル時代から親交があり、当時同じ事務所(YG KPLUS)に所属していたことから実現した共演だった。

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ドラマ「ウラチャチャ!?~男女6人恋のバトル~」(2019年)

写真=JTBC
ゲストハウス“ワイキキ”を舞台に、少し残念な仲良し男子3人と入居者たちが繰り広げる爆笑の日々を描いた青春ラブコメディ。ビョン・ウソクは劇中、キム・ソンホ演じるチャ・ウシクの恋敵として登場。ムン・ガヨン演じるハン・スヨンに対するスマートな立ち振る舞いは、ファンをときめかせた。

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ドラマ「恋愛ワードを入力してください~Search WWW~」(2019年)

写真=tvN
大手ポータルサイトに勤めるアラフォー女子3人の恋愛、仕事を描くラブコメディで、ビョン・ウソクはスキャンダルによって転落する元ホストの人気俳優を熱演。登場シーンは短いものの、シリアスな役どころで視聴者にデジタルタトゥーの恐ろしさを実感させ、強烈な印象を残した。

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ドラマ「コッパダン~恋する仲人~」(2019年)

写真=JTBC
ビョン・ウソクの地上波初出演となったドラマ「コッパダン~恋する仲人~」は、朝鮮時代に花より美しいイケメンたちが営む結婚仲介所“コッパダン”を舞台とする時代劇ラブコメ。彼は劇中、都中の女性を虜にするプレイボーイの情報屋ト・ジュンを演じており、貴重な長髪姿は必見。

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ドラマ「青春の記録」(2020年)

写真=tvN
俳優を目指す2人の青年とメイクアップアーティストの卵が夢を掴むために奮闘する、青春ドラマ。ビョン・ウソクは、パク・ボゴム演じるサ・ヘジュンの親友、ウォン・ヘヒョを演じた。モデル出身であるだけに、雑誌の撮影やファッションショーのシーンで見せた説得力のあるビジュアルとプロらしい佇まいは圧巻。「ソンジェ背負って走れ」のヒロイン、キム・ヘユンがメイクアップアーティストの1人としてカメオ出演しているという点も注目ポイント。

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ドラマ「花が咲けば、月を想い」(2021年)

写真=KBS2
禁酒令が歴史上最も厳しかったとされている18世紀の朝鮮を舞台にした本作。酒の密造で借金返済を試みる貧乏両班の娘カン・ロソ(ヘリ)と、原則主義者の堅物監査官ナム・ヨン(ユ・スンホ)のラブストーリーが描かれる一方で、ビョン・ウソクはたびたび宮殿を抜け出して飲酒を繰り返す不良世子イ・ピョを熱演。ヒロインに思いを寄せる“2番手男子”という立ち位置で、視聴者から大きな反響を得た。

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映画「20世紀のキミ」(2022年)

写真=Netflix KOREA
「ビョン・ウソクが30代でまったく違和感のない制服姿を披露した」と評判を呼んだのが「20世紀のキミ」だ。この映画は1999年の韓国を舞台に、心優しい女子高生ナ・ボラ(キム・ユジョン)が親友の恋のキューピッドを引き受けたことから始まる。王道のラブロマンスといえる本作でビョン・ウソクは、親友の思い人プン・ウノを熱演。これを機に韓国で“新たな初恋のアイコン”と話題を集めた。

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ドラマ「力の強い女 カン・ナムスン」(2023年)

写真=JTBC
ビョン・ウソクがダークなカリスマ性で視聴者を沸かせた「力の強い女 カン・ナムスン」。超人的な怪力を持つヒロインが、家族や刑事の青年とともに大企業が絡む麻薬犯罪を暴いていくこのドラマで、彼は流通販売会社の代表リュ・シオを演じた。スーツを完璧に着こなした姿はもちろん、劇中で流す涙にも注目。

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映画「ソウルメイト」(2023年)

写真=NEW
小学生から大親友として暮らしてきたミソ(キム・ダミ)とハウン(チョン・ソニ)だが、ハウンの初恋相手ジヌ(ビョン・ウソク)の登場によってその友情に暗雲が立ち込める。ビョン・ウソクはミソとハウンの間で揺れる複雑な感情を表現し、繊細かつ強固な“女同士の友情”を一層色濃くリアルなものにした。

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ドラマ「ソンジェ背負って走れ」(2024年)

写真=tvN
バンドメンバーの一員として活動するも、突然その生涯を終えてしまったリュ・ソンジェ(ビョン・ウソク)。一方ソンジェの大ファン、イム・ソル(キム・へユン)は悲しみに暮れるなか、ひょんなことから過去にタイムスリップしてしまう。“推し”とファンの恋愛を描いた同作は、放送がスタートするや否や爆発的なヒットを記録。日本でも熱い人気が続いている。

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ドラマ「損するのは嫌だから」(2024年)

写真=tvN
現在Prime Videoで好評配信中の「損するのは嫌だから」では、カメオ出演で視聴者を喜ばせたビョン・ウソク。同作を手掛けたキム・ジョンシク監督は「力の強い女カン・ナムスン」の演出も担当しており、当時の縁から今回の出演が決定した。彼は劇中、キム・ヨンデ演じるキム・ジウクがアルバイトするコンビニの店員として登場。視聴者からは「いくらなんでも爽やかすぎる」「こんな店員がいたら毎日通ってしまう」といった称賛の声が殺到した。

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記者 : Kstyle編集部