「PEAK TIME」出演24K+、3年間の準備期間を経てついにデビューへ!“良い姿をお見せしたい”
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写真=24K+
24K+が長い準備の末にデビューする。所属事務所のCHOEUNエンターテインメントは、新メンバーで構成された24K+が今月21日に初めて音源を公開した中、24日にデビューアルバムを発売し、本格的な活動を開始すると伝えた。26日放送のSBS「人気歌謡」を皮切りに、音楽番組にも出演する。
24K+は韓国人メンバーのキヨン、シウ、イムチャンと、日本人メンバーのユウマとタケルで構成された5人組アイドルグループだ。
2021年にデビューする予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大で長い間の準備過程を経て、ついにデビューすることになった。デビューアルバムを通じて、長い準備期間の間積んできたしっかりとした実力をアピールする。
タイトル曲「Roller Coaster」はメンバーのイムチャンが作詞・作曲し、シウがラップを書いた。「長い間待ってきたファンへの恩返し」をテーマにしたこの曲は、長い間待ってきた感情を楽しいジェットコースターに喩え、ファンに会いに行くアーティストのときめきを明るく軽快なリズムで表現した歌だ。
デビューアルバムには「Roller Coaster」をはじめ、「Shooting Star」「Serapic」「秘密だけど」の4曲を収録し、自主制作アイドルとして存在感を見せつけた。
24K+は、メンバーの構成から海外での活動を目標に3年間準備してきたグループだ。作曲・作詞など音楽の実力はもちろん、外国語にも堪能で英語と日本語、中国語が話せる。
特に今年2月、JTBCサバイバル番組「PEAK TIME」に出演し、番組ステージの経験を積んだ。その後、東京と大阪で長期単独公演も行った。
リーダーであるシウは「コロナウイルスという予期せぬ事態で、準備期間があまりにも長くなったので心はいつもジェットコースターのようだった。上り坂と下り坂を爽快に走るジェットコースターに乗る前のワクワクする気分だけに、僕たちの歌でファンの皆さんに会えるなんて万感の思いがある。長い間準備してきたので、良い姿をお見せしたい」と抱負を語った。
記者 : イ・ミンジ