Stray Kids、BTSに続き2組目!米ビルボード「HOT100」に初ランクイン
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ビルボードは20日(現地時間)、公式アカウントを通じて「Stray Kidsの『樂-STAR』のタイトル曲『樂(LALALALA)』がビルボード『HOT100』に90位で初登場した」と発表した。
これにより、Stray Kidsは2018年のデビューから5年で「HOT100」初登場という快挙を成し遂げた。「HOT100」は、アメリカ現地で1週間の人気曲をランキングにしたもので、大衆的な人気をはかることができる。

Stray Kidsはこれまで、米ビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」では1位を獲得し、現地での人気の高さを証明した。「ビルボード200」1位は通算4度目の快挙だ。これに先立ち、Stray Kidsは昨年3月にミニアルバム「ODDINARY」で同チャートで初めて1位を獲得したことに続き、昨年10月にミニアルバム「MAXIDENT」、今年6月に3rdフルアルバム「★★★★★(5-STAR)」、そして11月10日に発売したミニアルバム「樂-STAR」と、4作連続で1位を記録した。
彼らは全世界のSTAY(Stray Kidsのファン)の応援に後押しされ、再び自分たちの目標を達成することに成功した。ニューアルバムの発売を記念して10日に行われた記者懇談会で彼らは、「ビルボード200」3連続1位という記録について、「僕たちがこれまで発売した3枚のアルバムが『ビルボード200』で1位になったのはSTAYのおかげだと思う。僕たちの曲をたくさん好きになってくださり、愛してくださった方々のおかげで幸せだし、嬉しく思う。今回のアルバムも多くの方々に愛していただきたいし、良い結果を収めたい」と明かしていた。
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記者 : ファン・ヘジン