BTSのSUGA、本日(9/22)グループ3人目の入隊…直前にファンに挨拶「愛しています」

OSEN |

写真=OSEN DB
BTS(防弾少年団)のSUGAが、グループで3人目の入隊を果たす。

SUGAは本日(22日)、社会服務要員として代替服務を始める。彼はこの日、入隊を控えて、グローバルファンダムライフプラットフォームWeverseを通じて「こんにちは。SUGAです。ご挨拶に来ました!」とし「ARMY(ファンの名称)の皆さんのおかげで無事にここまで来られました。そしてもうこの時になりましたね」と挨拶した。

また「誠実にしっかり服務を終えてきます。肌寒い秋、季節の変わり目、お体に気をつけください。元気に過ごして、2025年に会いましょう!」とし「ARMY!!!!! いつもありがとうございます。愛しています」とファンへの愛情を表した。

これに先立って17日、所属事務所のBIGHIT MUSICは「SUGAが9月22日より兵役の義務を履行する」と発表した。

続けて「兵役開始日及び訓練所への入所当日は、特別なイベントは行わない予定だ」とし「ファンの皆さんはSUGAの代替服務期間中、勤務地への訪問は控えていただきたい。彼に対する温かい見送りと激励の気持ちのみをお願いできればと思う」とコメントした。

SUGAは8月に入隊延期の取り消し申請を完了し、兵役履行のための手続きを開始した。これにより彼は、昨年12月に入隊したジン、今年4月に入隊したJ-HOPEに続き、グループで3人目の入隊となる。

彼は昨年、社会服務要員の判定を受けた。デビュー前である2012年にバイク事故を経験し、2019年に専門医から左側後方関節唇損傷の診断を受け、2020年11月に損傷した左の肩関節の部分を縫合する手術を受けた。

※この記事は現地メディアの取材によるものです。

・BTSのSUGA、軍入隊の心境を語る…ファンとの約束も「泣くことではない、2025年に会おう」

・BTSのSUGA、ワールドツアーのフィナーレで熱い涙…メンバーたちも応援に「次は7人でステージに立つ」

記者 : カン・ソジョン