坂口健太郎、韓国コスメ『魔女工場』CMキャラクターに!メイキング映像に恥ずかしがる姿も「こう見えて結構おしゃべりなんです」
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【PHOTO】坂口健太郎「魔女工場」CMキャラクターに就任“日本と韓国でも愛されている”
メイキング映像を見ると、監督やカメラマンと楽しそうに会話を交わすシーンがあった。坂口は「ドラマや映画の現場に行くと、自分は結構おしゃべりなんです」と話し始め「作品のことを理解するため深く話していくというよりも、現場を共有する感覚を大事にしています。だから、全然関係の無い話をすることもあって、そこから何かの取っ掛かり、ヒントを探したりしていることもあります。スタッフの方とおしゃべりする、僕はそういう時間を大切にしています」と笑みを見せた。

そんな坂口が携わることになった同ブランドは「肌の悩み、思いのままに」のスローガンの下、自然由来成分にこだわった肌にやさしいスキンケアアイテムを幅広く展開しているものだ。これまでに『オリーブヤング』や『ファへ』『グロウピック』『オンニのポーチ』といった韓国の著名なビューティーアワードで数々の賞を受賞してきており、2020年に日本進出を果たしてきてから今、日本市場の売上拡大のため、初めてのイメージキャラクターを探していたところ、坂口を起用抜擢した。

坂口はその理由を知って「単純に嬉しかったですし、韓国と日本、日本でも『魔女工場』さんを広めていくにあたって、ブランドイメージに近いとおっしゃって頂けて嬉しいです。韓国のブランドが日本で展開されていく中で、ブランドの顔になれて嬉しいです。日本での発展のお手伝いをしたいと思っています」と意気込んでいた。
(取材・撮影:野原誠治)

記者 : Kstyle編集部