(G)I-DLE ウギ、夢だったSMを諦め…CUBEを選んだ理由とは?

OSEN |

写真=MBC「ラジオスター」放送キャプチャー
(G)I-DLEのウギが、SMとCUBEエンターテインメントのオーディションに同時に合格したエピソードを伝えた。

最近、韓国で放送されたMBC「ラジオスター」では「地球マーブル 世界舞台」特集が放送され、EPIK HIGHのTABLO、Peppertonesのイ・ジャンウォン、ダンサーのGabeeが出演した中、ウギがSMではなく、CUBEを選んだ理由について語った。

彼女はデビュー前からSUPER JUNIORのファンでSMエンターテインメントに入りたかったと述べ、目を引いた。続けて「SMのオーディションを4回も受けた。4回目を受けて、その次にCUBEのオーディションを受けたが、同時に連絡が来た」とし「とても悩んだ。SMは夢だったが、その時は4Minuteが好きだった。ガールクラッシュ(女性も憧れる格好いい女性)がしたかった」と話した。

そして「私の顔は可愛く綺麗でSMとよく合うと思うけれど、声はCUBEと合っている」とし「当時、CUBEの取締役が『契約すれば来年デビューできる』とおっしゃった」と、(G)I-DLEとしてデビューした背景について語った。

ウギはSUPER JUNIORがいなかったら歌手として夢を叶えることができなかったはずだと伝え、SUPER JUNIORの人気曲のダンスを真似して、注目を集めた。

彼女は学生時代に勉強もできる優等生だったと述べた。彼女は「歌手になると言った時、両親が驚いた」とし「一学年当り14クラスがあって、一クラスに50人ほどいたが、一番成績が良かった時は学年7位だった」と話した。

それから「勉強を諦めることはできなかった。韓国と中国を行き来して、試験を受けて高校を卒業した。後で必ず大学に行きたい。心理学科に入りたい」と話し、注目を浴びた。

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記者 : キム・イェソル